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APA KABAR?
SANTAI-SANTA
I


単語 kata
kemeja:シャツ
putih:白
biru:青
batik:バティック
mahal:高い(値段)
lebih:もっと
mulah:安い
pohon:木
kelapa:ヤシ
pisang:バナナ
cari:探す
harga:値段
boleh:〜してもいい
dicoba:試す
(mencobaの受動態)
kurang:少なくする
(dikurangiの省略形)
hanya〜saja:
ただ〜だけ
lihat-lihat:何気なく見る
pikir-pikir:
ちょっと考える
dulu:まず、ちょっと
dibungkus:包む
(membungkusの
受動態)

【買い物:belanja】

rupiah:ルピア
(省略するとRp)
ukuran:サイズ
uang kembali:
おつり
harga pas:定価

【色:warna】

putih:白
hitam:黒
merah:赤
merah muda:ピンク
ungu:紫
kuning:黄色
abu-abu:灰色
hijau:緑
coklat:茶色
biru:青
biru muda:水色
krem:クリーム色
oranye:オレンジ色
emas:金色
perak:銀色

【形容詞:kata sifat】

besar:大きい
kecil:小さい
tinggi:高い
rendah:低い
panjang:長い
pendek:短い
lebar:(幅が)広い
luas:(面積が)広い
sempit:狭い
panas:熱い・暑い
hangat:暖かい・温かい
dingin:冷たい・寒い
tebal:厚い
tipis:薄い
mahal:(値段が)高い
murah:安い
bersih:清潔な
kotor:汚い
ramai:にぎやかな
sepi:静かな
terang:明るい
gelap:暗い
kurus:やせた
gemuk:太った
baru:新しい
lama:古い
muda:若い
tua:年取った
indah:美しい
cantik:(容姿が)美しい
cakap:(容姿が)
かっこいい
bagus:良い
(物や事柄が)
jelek:悪い
(物や事柄が)
baik:(人が)親切な・
良い・良好な
jahat:(人が)悪い
mudah:簡単な
susah:難しい
manis:甘い
pahit:苦い
pedas:辛い
asin:しょっぱい
asam:酸っぱい

インドネシア語 BAHASA INDONESIA

 Pelajaran 10  (第10課)

〜なのは ありますか? − 形容詞、yang


kemeja putih
白いシャツ

kemeja yang putih
白いシャツ

kemeja biru
青いシャツ

kemeja yang biru.
青いシャツ

Batik ini mahal.
このバティックは高いです。

Ada yang lebih murah?
もっと安いのはありますか?


< 文法解説 >

◆ 述語が形容詞の場合の否定文の作り方

否定形 tidak を使います。

Batik ini mahal. このバティックは高いです。
Batik ini tidak mahal. このバティックは高くありません。

◆ 疑問文とその答え

述語が形容詞の場合の疑問文の作り方は、述語が名詞の場合と同じです。(第2課参照)
答えは ya「はい」 か tidak「いいえ」 になります。

Batik ini mahal? このバティックは高いですか?
Ya,batik ini mahal. はい、このバティックは高いです。
Tidak,batik ini tidak mahal. いいえ、このバティックは高いこのバティックは高くありません。


◆ 形容詞の比較級と最上級

形容詞の比較級は、lebih を形容詞の前に置きます。

   lebih besar  もっと大きい

「〜より〜」は、lebih〜daripada〜 を 用います。

   Pohon kelapa lebih besar daripada pohon pisan.
   ヤシの木は バナナの木より大きいです。

最上級は paling を形容詞の前に置くか、または ter−という接頭辞を形容詞の前につけます。

   paling besar   一番大きい
   terbesar      一番大きい


◆ yang

形容詞が名詞を修飾する場合に、名詞と形容詞をつなぐ働きをします。

   bunga merah       赤い花
   bunga yang merah   赤い花

yangがある場合には、他の色ではない「赤い」花というニュアンスがあります。
※ yangには関係代名詞としての用法など、他の用法もありますが、ここでは触れません。

何について話しているかわかっているとき、yangの前の名詞を省略することがよくあります。
例えば、シャツにつて話しているとき、「青いシャツ」の「シャツ」を省略して「青いの」「青い方」などという言い方です。

   kemeja yang biru    青いシャツ
     ―   yang biru    青いの、青い方


◆ 形容詞を修飾する語

pedas とても辛い
sangat pedas とても辛い
cukup pedas かなり辛い
terlalu pedas 辛すぎる
kurang pedas あまり辛くない


< 買い物で使える表現 >

Saya cari ~. 〜を探しています。
~ ada di mana? 〜はどこにありますか?
Ini berapa harganya? これはいくらですか?
Boleh dicoba? 試着してもいいですか?
Bisa kurang? まけてもらえますか?
Hanya lihat-lihat saja. 見ているだけです。
Saya pikir-pikir dulu. ちょっと考えてみます。
Tolong ini,Mas/Mbak

これをください。
(Masは男性店員に、Mbakは女性店員に)
Tolong dibungkus. 包んでください。

※ この場合の−nyaは、話し手と聞き手の間で何について話しているかがわかっている場合に、
「その」という意味で用いる用法です。(第1課参照)

※ di-は、me-動詞の受動態を作る接頭辞です。di-の場合は、me-動詞の目的語が主語になり、
文頭に立ちます。上の例文では、主語が省略された形になっています。
di-動詞は、インドネシア語で非常に多く用いられる形です。


値切り方のコツ

大きなデパートは別ですが、pasar(市場)やpinggir jalan(道端)で野菜や果物を
売っている屋台で買い物をするときは、必ず値段の交渉が必要です。
買うものを決めたら、まず値段を聞いてみましょう。
  Ini berapa harganya?  「いくらですか?」
言われた値段が10,000ルピアだったとします。その値段を基準にして考えます。
正当な値段が全くわからない場合、特に外国人には倍以上にふっかけていると考えて、とりあえず半分の値段で買うことを目標にしましょう。
半分の5,000ルピアよりさらに低い値段から交渉を始めます。
  Mahal sekali...3.000 saja ya! 
  「高いなぁ…3,000ルピアでいいでしょ?」
  Aduh tidak bisa...saya rugi.7,000 saja.
  「ムリですよ…わたしが損をしてしまいます。7,000ルピアでどうですか?」
  Ah,mahal.Kalau 5,000 saya beli.
  「え〜 高いよ。5,000ルピアなら買うんだけどな」
そうやって少しずつお互いに妥協していって、最終的に5,000ルピアに近い値段で買えたら成功。
その他のテクニックとしては、買い物に行く前に、友人などに大体の相場を聞いておくことや、お店の人に Tadi di toko yang lain lebih murah. 
「さっきあっちのお店ではもっと安かったよ」などと言ってみることです。
いずれにしても一番のコツはインドネシア語でコミュニケーションできること。
皆さん、安く買い物ができるように、がんばってインドネシア語を勉強しましょう。




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