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ひとりごと sendiri bicara ++ バリでの年越し ++

どこの国にもあるのか知らぬが、年末年始のバリでは、ある程度のホテルに宿泊すると「ガラ・ディナー」なるものがあり、スペシャル料金を支払ってフェスタ気分を味わえる。

…ワタシは、貧乏なので「ガラ・ディナー」に参加したのは、10年近く前の1度きり…
宿泊代金が安くなる代わりに、ガラ・ディナーには参加しなければならなかった時だけだ。

強制的に参加したことになる「ガラ・ディナー」は、ビンゴなどのゲームがあったり、バリダンスがあったりと、大変にぎやかであったが、英語がまったくもってわからないワタシには、なにがなんやら…^^;

観光客(宿泊客)が対象であるため、会話はすべて英語である。

単語を聞き取ってインドネシア語を理解してる気分になっているだけのワタシにとって、単語すらわからん英語でのパーティーは、「こんな料理に何千円もはらったのか…ワルンへ行った方がウマイのにのぉ…」という感想しかない(^_^;)

その後、ビーチでは「花火」が上がり、キレイだというので見に行ったが…
数人が「爆竹」を鳴らしているくらいで、ぜんぜん人がいなかった…

今は、歩くのも困難であるくらいの賑わいであるクタビーチのカウントダウン。
同じ場所でも、こうも違うのか!と、ある意味感慨深い…

ビーチでは、自分で買った打ち上げ花火を、それぞれがそれぞれのタイミングで打ち上げるので、どこを見ても花火が飛んでおり、気を付けないと、時には見物している人の方へも飛んできたりする^^;

…花火が暴発して、指を失ったりする人もいるというのに、打ち上げ花火を手に持つ人たち…
正気の沙汰とは思えぬが、これもまた「バリでの年越し」である。

カウントダウンが終わっても、しばらく花火は続き、帰る人たちでパンタイ周辺は激混み…

…ちょいと前までは、「爆竹」だったのに、今は昔の世界である…


10年以上前は、サヌールにあった「ディスコ」での年越しを迎えたこともあった。
(火事で焼失したため、今は影も形もない)

カウントダウンとともに、超〜盛り上がった店内は、国境を問わずにハグをしたりキスをしたり…と、これぞ外国の年越しだ!という雰囲気で、ワタシは今も忘れることはできない。

その思い出を再現したく、先日ギリ・トラワンガンへ行った際、それっぽいところへ行ってみた。

一番賑やかだった「sama-sama」というレゲエバーは満員とのことで断られたので、音楽に合わせて数人が踊っているカフェに入った。

カウントダウンが近づくと、店内は激混み。

…だがしかし…
カウントダウンも何もなく、ただ踊っている人が増えただけだった(T_T)

思い出は、思い出だけのままがいいということなのかもしれぬ…


そのギリ・トラワンガンへは、宿を決めずに行ったため、到着してすぐ宿探しをはじめた。

プールもない宿でさえ、1部屋しか空いてなく、しかも55万RPだと言う。

以前行ったときには、同じ値段でACも温水も、真水も浴びられ、テレビもついてて…だっただけに、ちょいと驚いた。

もっとお安い、ロスメンを探しまわるが、どこも「FULL」。

10軒ほどまわったとき、1部屋空いてるという安宿を発見。

朝食もなく、扇風機しかないボロ部屋だった。

1泊35万RPだと言うが、年末年始にいきないり「野宿」だけは避けたかったので、35万RPで泊まった。

…案内してくれた親切な他の宿のスタッフが、「ハイシーズンだから、どこも高いんだよ…普通なら、10万RP以下で泊まれるんだけど…」と申し訳なさそうに言っていた…

恐るべし、田舎のハイシーズン。

3,5倍の料金(*_*)


花火を鑑賞するにはいいかもしれぬが、値段も跳ね上がり、雨にたたられる年末年始に渡バリする利点は、会社で休暇が取りやすいということくらいしかないような気がする…



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