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ひとりごと sendiri bicara ++ あれから… ++ |
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あれから、もう早10年になるだろうか…
バリで当時付き合っていた彼氏が、妻帯者であって、勤め先のダイビングショップの社長さんとも付き合っていることがわかって…
最後の決戦?で、ワタシは「アンタ こんなことしてたらいい死に方しないよ」と言うと、ヒンズー教である元彼氏は「死ぬ時なんて関係ない。今が大事…」と、ニヤニヤしながら女社長さんには聞こえないような声で さらに「アリガトネ〜 シャチョウサンニ オシエタネ〜 コンド バリ クルトキ キヲツケテクダサ〜イ」と言われて終わったあの日。
1000ドルを元彼氏に預けていたワタシ。
そのお金は、貯金するよりも、田舎で子牛を買って大きく育てて売るビジネスの方が利率がいいから…と事後承諾でドナドナ(歌)実践^^;
だまされていることがわかったので、以前彼が「僕がだまして(嘘をついて)いたら、このお金は全部返すよ」と言っていたので、返してくれ!と言ってみた。
彼の一番大事なものが「お金」だと気付いたから…
彼の返事は、今でも忘れることはできない。
「わかりました。返します。でも、そのかわり、あなたに貸していた携帯電話のレンタル料を払ってください。
レンタル料は、一日1万円です。
もう10日以上貸しているけれど、10万円でいいです…」
…「あんた いい死に方しないよ…」
素晴らしい別れ方で、元彼氏に対しての未練なんぞ、ひとつも残らずに終了することができたことだけは、感謝の思いだった。
風の便りで 彼がその社長さんと結婚したと聞いた。
…バリ人の奥さんとお子さんは、どうしているんだろう…
すると、今度はダイビングポイントにホテルを建てたと聞いた。
サイトやらを見てみると、ホントに建設していた。
…いい死に方しないはずの元彼氏は、とても幸せそうだ…
ワタシに元彼氏が妻帯者だと教えてくれた方は、ダイビングポイントに家を建設中の方だった。
元彼氏の妻が「これは、chocolatのサンダルだ!と 憎々しげに踏みつけながら履いていた」と教えてくださった…
…サンダルやら、洋服やらを元彼氏に預けていたが、1回も戻ってきたことはなかったのは、こういうことだったのだ…
ワタシのお古のサンダルや洋服を妻にあげるという神経は、今でも理解に苦しむところだ。
その方が「こんな話はバリではたくさんあるけれど、自分が関わっている話なら、ちょっと気になるところだし、Mおさんに頼んでみましょうか?」と おっしゃった。
その方は、元彼氏に土地の名義を借りており、家の建築をするために Mおさんの会社を頼っていたため、元彼氏もMおさんを知っているから、効果はあるということらしかった。
…そのころから、Mおさんの不動産会社の名前は聞いていた…
最近では、本を出版され、メディアにも登場。
先日、バリの番組で初めてMおさんを見た。
そして、この昔話を思い出したのだった。
Mおさんの独特の声で怒られたら、元彼氏もさぞかし…だったであろうな…と思うと、テレビの前でクスリと笑ってしまった。
…実際には、怒れてはいないと思うけど…
「いい死に方しないはずの男」は、日本人社長妻と経営するショップやらホテルやらで、忙しくも幸せそうな生活をしているようだ…
神様って、何をみてらっしゃるんだろ?
悪い行いをしたら、悪いことが却ってきて、イイことをしたら、イイことが却って…でないと、なんだか やりきれない(T_T)
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